株式会社マーケティング　イノベーション代表取締役の鈴木規子と申します。
マーケターとして、社外の視点と女性視点での気付き、調査設計、課題解決策の提案ができる点について、クライアント様からは評価されております。
マーケティング会社、シンクタンク、広告代理店にて、クライアントへの課題解決策提案業務に従事した後に独立し、約３０年の経験がございます。
昨今のマーケティング業界では、調査設計から調査の実施、課題解決策提案書作成などの一連の業務がひとりでできる人材は限られておりますが、定量調査・定性調査ともに経験を豊富に積んでおりますことから安心してご相談いただけます。

●うまい調査設計で市場調査の差をつけよう！

商品開発や顧客満足の向上など、自社の業務に活用するために、可能な限り回答者の本音に近い意見を収集したり、行動を収集するためには、そういった回答が得られるような調査を「設計」することが一番重要なカギになります。
（※誤解のないようにご説明しておきますと、これは自社にとって都合のいいように回答させる誘導質問のことではありません。誘導質問は自己満足なだけで、長い目で見て自社に役立つことはひとつもないのです。回答は、良い意見も悪い意見もできるだけ客観的に収集することを心がけましょう）。
調査設計の中でも特に重要なのは、その回答者の「背景や現実」をていねいに収集すること」です。
「背景や現実」とは、消費行動をしているか（その人がどのようなものを、どこで、いくらで買っているかといったこと）、どのような生活嗜好をもっているか、といったことです。それはターゲット像とも関係してきますが、自社のターゲットとしない人の情報を収集してもまったく参考になりませんので、「自社が買ってほしいと思う人」についての情報を収集し、その情報に基づいて商品や売り方を企画することが重要となります。

当社は《５つの力》で企業様の《可能性の発掘》をお手伝いしています。
《５つの力》とは、①提案力に繋がる②気付き力　③創造力　④仮説力　そして⑤分析力です。
《可能性の発掘》とは、
①御社の一番の強みを掘り起こし、徹底的に磨くこと　
②御社の強みを活かしたモノやサービスを生み出すこと
③御社の強みを活かせる新たな市場に、新たな価値観・コンセプトを提供すること　　です。
当社は、この「仮説力・分析力・創造力・気付き力」で、御社の課題解決のためのご提案をさせていただきます。
《可能性の発掘》の、①御社の一番の強みを掘り起こし、徹底的に磨くこと。これは、意外に思われるかもしれませんが「社内で認識している自社の強み」と「顧客や取引先が認識しているその企業の強み」とが、ずれていることがよくあります。
たとえば、ある幼児教育会社では、自社の強みは「講座内容」だと考えていましたが、子供の母親にアンケート調査をしてみると、講座内容はもちろん重要ですが、「講師の人柄」がリピート利用の決め手になっていました。

１．業務を丸ごとお請けするサービス
①アンケート用紙作成代行サービス（調査設計をしてアンケート用紙だけを作成）
②アンケート調査代行サービス（調査設計⇒実査⇒集計分析⇒課題解決策提案を丸ごと受託）
③ハガキアンケート調査サービス（ハガキアンケートだけの作成や、ハガキアンケート作成と調査も実施）
④デプスインタビュー調査（消費者の深層心理を聴き取り調査）
⑤グループインタビュー調査（５，６人の参加者で座談会調査）
⑥ネットアンケート調査（Webアンケートだけの作成や、Webアンケート作成と調査も実施）
２．市場調査のやり方を御社内で実践できるように、御社の人に手取り足取りお教えし、サポートするサービス
御社に訪問して、御社のスタッフ様にアンケート調査やグループインタビュー調査など、市場調査のやり方をお教えするサービス

今まで顧客の声（ご意見や評価）を十分に活用されていなかった企業様は、これまではチャンスロスをされていたのですが、しかしこれまでやっていなかったのですから、「今後はしっかりと顧客の声を聴きそれを経営に活かせば、売上げアップにつなげられる」とも捉えることができます。今までやっていなかった分、可能性がグンと広がるといえます。 この不況時こそ、顧客に寄り添った、顧客を知るマーケティングが経営のカギとなります。
調査のための調査ではなく 課題を解決するための市場調査・アンケート調査において当社は多くの実績を上げております。「御社内ではやらない、またはできない」とお考えのマーケティング業務を当社に相談してみてください。
社内で自力で取り組んでみたものの、試行錯誤の末、無為に年月がかかってしまったり、間違ったやり方で進めている話もよく見聞いたします。いちどプロのノウハウの活用をご検討になってみませんか？ご相談は無料ですので、無料相談サービスをご利用ください。