
「あなたの商品は今後どのような変化に遭遇すると思いますか」
この思考や生き残りの問いに多くの担当者は不連続な変化が連続的に発生すると予想されています。
一寸先に何が待ち受けているのか、予想もつかない危険な水路を漕ぎだすために、何を目指しどのような手を打つべきなのか。
不確実性が高まるばかりの状況でどのように舵を取るべきなのかが大きな課題である事に気付いています。
予測不能な市場においては効率性と同様「適応性」も重要となってきています。
将来のニーズも顧客自身には分からない、例えて言うなら「顧客はあてにならない予言者」のようなものです。 このような市場で利益を手に出来るのは、カタチにならない顧客の望みを迅速かつ的確に感知してそれに対して個々に適応出来る企業なのかも知れません。
アダプティブはこのような悩みを一緒に共有し解決したい ━━
目指すべく姿は適応力のある組織、そして環境を利用し絶えず変異、緊張、危機感を発生させ共存していかなければならない。
この原理原則に従い私たち自身を進化をさせるため、それ自体を耐えず不均衡状態にしておかなければならない、と考えています。このような背後の考え方から「アダプティブ」という社名にいたしました。
*ADAPTIVE 形容詞)適応する、適応できる、適応性のある、順応する、順応できる
社会に、経済の変化に、消費者の変化に、そしてクライアントニーズに、アダプティブして 「適者生存」時代を共に駆け抜けていくために、マーケティングの進化を先導して参ります。
アダプティブ株式会社 代表取締役 八木学